こんにちは、しらうめねずです。
この記事では、わたくししらうめねずが手持ちの着物を管理するための手帳をご紹介しています。
- 着物が増えてきて管理に困っている
- 着物手帳を作りたい
増えた着物を管理するには
着物ラバーの皆様こんにちは。
着物が増えていくと、こんなことありませんか?
この帯に似合う着物、持ってたかな?
この羽織裄が短いけど、下に合わせられそうな裄の短い着物あったかな・・・
この日のおでかけはこんな色の着物を着たいけど、持ってたっけ・・・
着物の数が増えていくと、手持ちの着物を完全に把握して記憶しておくのって難しいですよね。
新しい着物を買いたいときや、出先でコーディネートを考えたいときに困ることも多いと思います。
また、リサイクル着物を多く持っていると裄や袖丈がバラバラになりがち。
長着と襦袢、羽織の組み合わせを考えるうえでサイズの把握も必要になってきます。
そのため、私は手持ちの着物の写真とサイズ(身丈、裄、袖丈)、買った場所などを記録して手帳にまとめて管理しています。

私は着物手帳と呼んでいます。
いわゆる趣味手帳的な感じです。
スマホで管理も
スマホで写真を撮って、アプリを使ってコメントを添えてアルバム化する方法もあります。
スマホだと常に持ち歩いていますし、コストもかからなくて便利です。
私も最初はアプリを使って管理していました。
写真にメモを書き込めるアプリで、タグで分けられるので、「袷」「単衣」「夏物」「名古屋帯」「袋帯」・・・といった具合に、着物の種類を分けて整理できます。

ただ、私の場合記録するのを面倒に感じてしまって続きませんでした・・・
着物一枚一枚写真を撮ってサイズを測ってって結構めんどくさいんですよね。
何枚か登録した後放置してしまう結果に・・・
そこで敢えてもっと面倒でコストもかかるアナログ方式にしてみました。
紙物が好きな私にはこちらの方が合っていたみたいで、手帳づくり自体を楽しめています。

アプリの方が楽で便利なので、ここは相性ですね
私の着物手帳をご紹介
では、私の着物手帳をご紹介したいと思います。
表紙


表紙は手作りで、日本橋にある榛原さんの千代紙を厚紙に貼り付け、穴あけパンチで穴をあけました。
分類ごとの表紙
中は、袷、単衣・夏物、羽織、帯の4つに分類しています。
それぞれ分類ごとに表紙を作っています。

これは気に入った紙を黒の厚紙に貼って穴を開けています。
夜長堂さんのアンティーク着物の図柄を復刻した鶴柄の紙です。

可愛すぎて買っちゃったけどどう使っていいかわからなかったから、活用できてよかった〜

こちらは美術展のポストカードです。
サイズがルーズリーフのほうが小さいのでカットする必要があります。
ハサミを入れるのに勇気が入りましたが、このまま腐らすより使ったほうが良いと思って表紙になってもらいました。

ポストカードの活用先が見つかってよかったです

裏には分類名をラベルシールに書いて貼ってます。
Seriaのウィリアム・モリスのものです。
スマホで気に入ったロゴで書かれたものを表示して、トレースして描きました。
着物・帯の記録

左側にスマホプリンターで印刷した着物の写真を貼って、右側にサイズを記入しています。
上から身丈、裄丈、袖丈です。
下には購入した店舗を。

覚えてる限りなので全てではありませんが・・・
蝶々のマークは専用の替え袖を縫い付けていることを示すマークです。
私は袖丈の長いアンティーク着物には、専用の替え袖を作って直接着物に縫い付けてしまっています。


そうすることで長襦袢の袖を気にする必要がなくなるので、すぐ分かるようにマークを付けています。

帯は、種類を書き、長さがちょっと特殊なもの(通常より長いとか)だけ長さを記載しています。
この帯は長めだから結ぶ時工夫がいる、とかが分かるようにするためです。
スクラップページ
最後にスクラップページがあります。

気に入った絵柄なんかの紙ものをカットしてスクラップしてます。
フライヤーやパッケージなんかを切って貼ってることが多いです。
これは私の「好き」を詰め込んだページで、コーディネートやイラストを書くときのインスピレーションになったらいいなあと言う気持ちで作ってます。

見てるだけでニマニマします。
使っているもの
私は、マルマンのルーズリーフミニにまとめています。
ミニサイズなので取扱が楽です。
表紙は自分で用意したかったので、バインダーは用いずにくるっとリングを使ってまとめています。
中のページはスクラップリーフを使っています。
写真はスマホで撮って、キャノンのスマホプリンターを使って印刷しています。
これはインク交換がいらず、スマホから専用アプリを使って簡単に写真をプリントできるもので、裏面はシールになっています。
スマホで写真を撮ってすぐに印刷したいときに重宝します。

本体もペーパーもちょっと高いけど手帳好きな人におススメ!
それを正方形のメモ帳に貼り付け、横に身丈、裄丈、袖丈の順でサイズを記入し、スクラップリーフにテープのりで貼り付けています。
メモは倉敷意匠計画室さんのラベルブックを使っています。
これをコクヨの貼ってはがせるテープのりでくっつけています。
簡単にはがせるので、失敗したときや順番を変えたい時に便利です。
作ったメリット・デメリット
メリット
可愛くて勢いで買ったものの使いどころが無くて持て余していたペーパーやポストカードを遊び紙や仕切りとして活用できたのが良かったです。(買う理由が出来てしまったともいえる・・・)
デメリット
どんな人におススメ?
アナログの手帳はこんな人におススメ!
アプリ管理はこんな人におススメ!
まとめ
- 着物手帳・・・持っている着物の写真とサイズや購入場所を記録する手帳
- 古着が多くてサイズがバラバラだとサイズの把握は必要
- 出先でコーディネートを考える時、着物を買う時に便利!
- 着物管理方法①スマホアプリで管理
- 写真にメモを残せるアプリなら写真と一緒にサイズなど記録できる
- コストがかからず簡単に始められる
- 着物管理方法②着物管理手帳を作る
- 自分の好きなように作ることができ、手帳づくり自体を楽しめる
- コストも掛かるしめんどい
おわり
着物手帳、別になくても良いんですけどあると何かと便利です。
自分の持っている着物すべてを把握するのって、なかなか難しいと思うので、記録しておくと助かる場面があると思います。
それに作っている時間が本当に楽しいです。
お気に入りなのに出番のなかった紙ものたちが活躍してくれてとても嬉しいです。

サイズ測るのは面倒だけど・・・
よく着る着物や、サイズが特殊なアンティーク着物だけでも、記録しておくと安心です。
この記事が着物管理を考える一助になれば幸いです。

手帳好きは多分ハマると思います!





