夏銘仙着物リメイクで御朱印帳入れを作る|工程を図と写真で紹介

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こんにちは、しらうめねずです。

この記事では、夏銘仙着物をリメイクして作った御朱印帳入れの制作過程を図と写真付きでご紹介しています。

御朱印帳入れとして作りましたが、袱紗入れやフラットポーチとしても使えます。

しらうめねず
しらうめねず

真っ直ぐ縫うだけなのでとっても簡単です

この記事はこんな人におすすめ
  • 御朱印帳入れやフラットなポーチを作りたい
  • 着物リメイクでなにか簡単なものを作りたい
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古着をリメイクして御朱印帳入れを作ろう!

私は神社仏閣巡りが好きで、御朱印を集めています。

なので、神社仏閣に行く予定がある時には、御朱印帳を持ち歩いています。

奥がお寺用で手前が神社用。五代目。

神社用とお寺用で二冊あるし、汚れるのも嫌なのでご朱印帳を袋に入れていました。

しらうめねず
しらうめねず

何年も使っていてだいぶ傷んできたので、新しく作ることにします。

使う生地は以前リバーシブル京袋帯を作ったときにも使った、薔薇柄の夏銘仙です。

痛みが酷くて着用に耐えられず、リメイク用に解いていました

まだまだ布が余っていたので、この生地を使って御朱印帳入れを作っていきます。

しらうめねず
しらうめねず

とても気に入っている布なのでどんどん使いたい!

御朱印帳を入れる用に作ったものですが、袱紗入れフラットポーチとして使えます。

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必要材料

  • 表布(今回は夏銘仙を解いたもの)
  • 裏布(今回は古着の道行を解いたもの)
  • 接着芯なくてもOK。生地の厚みやお好みに合わせて)
  • ミシン糸・手縫い糸
しらうめねず
しらうめねず

飾りをつけたい方はボタンやレースなども

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作成過程の図

作成手順|御朱印帳入れをつくる

①サイズを決める

まずは、今回作る御朱印帳入れのサイズを決めていきます。

神社用とお寺用、二冊持ち歩くことが多いので、二冊入るようにします。

いまお寺用にしている奥の御朱印帳のほうが一回り大きいので、こちらの御朱印帳のサイズを測ります。

しらうめねず
しらうめねず

ちなみに奥のが増上寺のもの、手前のは鎌倉の御霊神社のものです!

御朱印帳のサイズ

縦18センチ、横12センチでした。

ぴったりにするとキツキツで入らないので、これをもとにゆとりをもったサイズを決めていきます。

完成形のサイズ

御朱印帳を横向きに袋に入れて、蓋が覆いかぶさるような形にします。

一般的な袱紗入れと同じ形です

なんとなく横(長辺)+4センチ、縦(短辺)+2センチのゆとりにしましたが、ちゃんと計算したわけではないのでどのくらい余裕があるかはできてみないとわかりません。

しらうめねず
しらうめねず

完成してからのお楽しみ・・・ドキドキ

はつね
はつね

いつもいきあたりばったりだなあ・・・

なるべく軽く、薄くなるように今回は装飾のたぐいはつけません。

しらうめねず
しらうめねず

蓋のところにボタンゴムバンドをつけるとしっかりと閉めることができます。

この形を目指して、作っていきます。

②布を用意する

布を準備します。

両端に縫い代1センチを取ることを考え、以下の図のサイズになりました。

は完成サイズに両端分の縫い代を足した24センチ

は袋部分と蓋部分の長さを足した上に、両端の縫い代を足した40センチ

これを表布と裏布各1枚用意します。

表布は柄の配置を考えてカットしました。

折ってみて位置を調整
とりあえず縦の長さでカット

この表布の生地は、ひどく傷んでいて次々に裂けてしまうような状態です。

そのまま縫製するには耐えられないので、先に接着芯を貼って補強します。

厚めの接着芯を裏に貼る
しらうめねず
しらうめねず

使うサイズにカットしてから貼ってもいいんですが、各々のサイズを図るのがめんどかったので先に貼ってから一緒にカットしました。

カットし終えました。

しらうめねず
しらうめねず

接着芯は織りタイプのものを使ってます。

しなやかで好きです。


これで表布は準備完了です。

次は裏布を準備します。同じサイズにカットします。

蓋を開いたときにお花が見えるように位置調整
しらうめねず
しらうめねず

この時同じサイズにカットした紙を使って位置調整&印付けをしました。

これで表布・裏布それぞれ準備ができました。

③一辺を縫い合わせる

表布と裏布を中表に合わせます

2枚の布それぞれの表面が向かい合うように重ねる

下の短辺を縫い代1センチで縫い合わせます。

ここは、完成形だと袋の口になっている部分です。

しらうめねず
しらうめねず

柄の向きに注意!

縫えました

④袋部分を作るために布を折る

次に、ものを入れる袋の部分を作るために布を蛇腹に折っていきます

先ほど縫ったところを開き、中心からそれぞれ14センチのところを測ります。

しらうめねず
しらうめねず

袋の高さ分です

線を引きます。

この線に沿って折っていきます。

まず表布のこの線のところを山折りで折ります。

次に中心の先ほど縫ったところを反対に折ります

綺麗に折るために、中心の縫い代を割って

倒してアイロンで押さえます

裏布もさっき引いた線のところを山折りで折ります。

表布と裏布がぴったり合わさればOK!

横から見るとWの形になります

しらうめねず
しらうめねず

この形になれば折る順番はどこからでもOK!

⑤返し口を残して周りを縫っていく

完成までもうちょっと

周りを縫い代1センチで縫っていきます。

ずれないようにクリップで留めてます

この時返し口を忘れずに作っておきます

今回は右上のところに何センチか印も打っておきました。

しらうめねず
しらうめねず

返し口を後で手縫いで閉じるのはめんどいけど、狭くしすぎると返せなくなってしまうので、ちゃんと広めにとりましょう

返し口を閉じないように縫っていきます。

しらうめねず
しらうめねず

今回一周しないので、2回に分けて縫うことになりました

縫えました。

返し口が開いています。

しらうめねず
しらうめねず

ひっくり返すときに力がかかるところなので、縫い返しをしておきましょう

⑥ひっくり返してアイロンで押さえる

ひっくり返していきます。

角が綺麗に出るように、隅のところを斜めに切り落とします。

返し口からひっくり返します。

しらうめねず
しらうめねず

せっかく縫い合わせた糸が切れないように、すこしずつ丁寧にひっくり返してね

アイロンで押さえて落ち着かせます。

しらうめねず
しらうめねず

返し口のところもしっかりと折り目をつけておくと、後で閉じるときに楽ですよ!

⑦返し口を閉じる

いよいよ最後です!

返し口を手縫いで閉じます、

コの字で閉じました。

しらうめねず
しらうめねず

折り目をしっかりつけたおかげでまっすぐ縫いやすい

最後の玉結びは中に押し込んで隠してしまいます。

最後に蓋の部分を閉じた状態にしてアイロンで押さえて完成です。

⑧完成!

完成しました!

柄の配置もなかなか上手くいったのではないでしょうか!

サイズミスった? 反省点とその対処

早速御朱印帳が入るかチェックします・・・

しらうめねず
しらうめねず

ドキドキ・・・

入った!
しらうめねず
しらうめねず

入ったぁ!

しらうめねず
しらうめねず

ホッ

はつね
はつね

よかったねえ

あとは蓋を閉じて・・・アレ?

ん?
はつね
はつね

なんか・・・浮いてね?

しらうめねず
しらうめねず

ドキッ

う、浮いてる・・・

二冊入れると分厚くて蓋が浮いてしまいました。

蓋部分が短すぎたようです。厚さの分、蓋の尺が持ってかれます。

一冊だと綺麗に閉じたのですが、二冊入れると分厚くてこの様に蓋が浮いてしまいました。

しっかりと覆いたい時は、蓋部分も袋部分と同じ高さがあったほうが良さそうです。

しらうめねず
しらうめねず

蓋の高さが袋に対して2/3強あれば十分だと思ったんだけどなあ

はつね
はつね

ちゃんと考えてからサイズ決めようね

しらうめねず
しらうめねず

まあゴムバンドはめる手もあるし・・・


こういうのが売ってます。可愛い

しらうめねず
しらうめねず

どうせカバンに入れるんだから多少浮いててもいいんじゃい!

はつね
はつね

皆様はゼヒ入れる物や理想の形を考えてサイズを決めてくださいませ

しらうめねず
しらうめねず

失敗を重ねて強くなるんじゃ

しらうめねず
しらうめねず

後付けでホックを縫っても良いかもね


こういうの

おわり

反省点もありつつも、作業自体はとても簡単に進めることができました。

折ってまっすぐ縫うだけなので、裁縫慣れしていない方でも作りやすいと思います。

しらうめねず
しらうめねず

今回は古着をリメイクして作りましたが、もちろん市販の布を使って作ってもOK!

今回、手持ちの御朱印帳に合わせたサイズにしましたが、サイズを変えて櫛入れにしたり、チケットケースにしたりできます。

入れたいものに合わせて、サイズを調整してみてくださいね。

しらうめねず
しらうめねず

シンプルで使いやすい形ですので、様々な用途に使えます♪

はつね
はつね

厚みも考えて調整しましょう〜

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