こんにちは、しらうめねずです。
この記事では、今年7月に着物で行きたいおすすめスポットをご紹介しています。
- 都内近郊で今月着物でおでかけする場所を探している
おすすめ着物でおでかけスポット
花火大会

いよいよ夏本番!花火大会の時期がきました。
花火大会といえば、浴衣の超定番おでかけスポット!
五月に開催予定だった足立の花火大会は残念ながら中止となってしまいましたが、7月には隅田川花火大会の開催が予定されています!
他にも葛飾納涼花火大会や、国立昭和記念公園花火大会など、都内だけでも花火大会が多く開催されますので、是非チェックしてみてください!

花火と浴衣はド定番で相性最高!
建物公開2025 時を紡ぐ館

公式サイト:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
会場:東京都庭園美術館
会期:2025年6月7日(土)~8月24日(日)
入館料:一般 1,000円、高校・大学生 800円、小・中学生 500円
建物公開2025 時を紡ぐ館は、東京都庭園美術館で開催される建物公開展です。
東京都庭園美術館の本館は戦前に建てられたアール・デコ様式の邸宅建築で、建物自体が国の重要文化財に指定されています。
アール・デコの美が詰まった邸宅はそのものが美術品!
年に一度開催されるこの建物公開展は、そんな建築の魅力を堪能することが出来ます!

近代建築好きにたまらない展示!
建物公開展を夏に開催するのは6年ぶりとのこと。
庭園の新緑とのマリアージュも楽しめそうですね!
特別展「江戸☆大奥」

公式サイト:https://ooku2025.jp/
会場:東京国立博物館 平成館
会期:2025年7月19日(土)~9月21日(日)
入館料:一般 2,100円、高校・大学生 1,300円、小・中学生 900円(前売り券は各200円引き)
特別展「江戸☆大奥」は、東京国立博物館平成館で開催される、大奥に関する特別展です。
江戸城の将軍の後宮である大奥について、歴史資料やゆかりの品が多く展示されます。

今年の大河ドラマ、「べらぼう」でも大奥が描かれてますね!
大奥を描いた錦絵のほか、用いられていた調度品や歌舞伎の衣装まで。
また、大奥にゆかりのある方々の華やかな着物や、見事な刺繍で彩られた掛袱紗が展示され、江戸時代の最高峰の技術を詰め込んだ着物や刺繍をたくさん見ることができます!

着物好き必見ですね!
音声ガイドのナビゲーターは、ドラマ10「大奥」で徳川吉宗公を演じられ、現在放送中の大河ドラマ「べらぼう」では大奥取締役の高岳を演じられている冨永愛さん!
両ドラマ好きの方にもおすすめな特別展です!
まとめ
- 花火大会
- 建物公開2025 時を紡ぐ館
- 特別展「江戸☆大奥」
おわり
以上、7月におススメな着物お出かけスポットをご紹介しました。
すっかり暑くなってしまい、着物を着るのも大変な時期になりました。
暑さ対策をしっかりして、無理せず自分のペースで着物のおでかけをお楽しみください。