こんにちは、しらうめねずです。
この記事では、今年5月に着物で行きたいおすすめスポットをご紹介しています。
- 都内近郊で今月着物でおでかけする場所を探している
おすすめ着物でおでかけスポット
花見

すっかり暑くなり、春のお花のシーズンは終わりを迎える頃ですが、これからの梅雨の時期には紫陽花が美しく咲き始めます。
都内では白山神社や高幡不動尊が有名なスポットですね!
着物が着づらくなる梅雨の時期ですが、色味を合わせて寒色系コーデで涼し気に着こなして紫陽花を見に行くのはいかがでしょう?

雨の日も対策をきちんとすれば怖くありませんよ!
五大浮世絵師展

公式サイト:https://www.5ukiyoeshi.jp/
会場:上野の森美術館(上野公園)
会期:2025年5月27日(火)~7月6日(日)
入館料:一般 2,000円、高校・大学生 1,500円、小・中学生 800円
五大浮世絵師展は、上野の森美術館で開催される浮世絵の展示です。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人絵師の代表作を中心に、約140点もの作品が公開されます。

最近大河ドラマで出てきた染谷将太さん演じる歌麿もこの中の一人!
存分に浮世絵を味わえます。
浮世絵好きな方はもちろん、江戸好きや大河ドラマ好きにも見逃せない展示です!

無料で音声ガイドが聞けるので、浮世絵に詳しくなくても楽しめそうです♪
ジブリの立体造型物展

公式サイト:https://www.rittai-ghibli.com/
会場:東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
会期:2025年5月27日(火)~9月23日(火)
入館料:一般 1,900円、高校・大学生 1,600円、小・中学生 1,200円
ジブリの立体造型物展は、寺田倉庫で開催されるジブリに関する展示です。
ジブリ作品がどのように海外に展開していったかをたどりながら、ジブリ作品が立体造型物となって展示され、ジブリの世界観を体験することが出来ます。

ジブリ好きにはたまらない!!
『紅の豚』に登場する飛行艇サボイアS-21の展示や、宮﨑駿監督の短編アニメーションの上映もありますので、ジブリ好きの方は幅広く楽しめる内容になっていそうです!
ジブリの推し概念コーデをしていっても楽しそうですね!

赤いピアスと青い着物でナウシカコーデをしたり、君たちはどう生きるかの夏子さんみたいな着物を着たり・・・!
まとめ
- 花見
- 五大浮世絵師展
- ジブリの立体造型物展
おわり
以上、6月におススメな着物お出かけスポットをご紹介しました。
暑くなる日が多くなってきました。
この時期は雨も合わさって着物が着づらくなりますので、対策をしたうえで無理しない範囲で着物を楽しみましょう♪