こんにちは、しらうめねずです。
この記事では、実際に着物旅行で雨に当たった体験から、工夫や対策コーデ案、注意点をご紹介しています。

- 着物旅行・観光に興味がある
- 着物での雨対策を知りたい
- 和洋折衷コーデをしてみたい/抵抗がない
着物で観光の予定の日が雨予報、どうする?

ウフ、旅行まであと一週間♪
着物で京都奈良を満喫♪楽しみ♪

天気予報は・・・と・・・


初日が、あ、雨・・・・!?
着物で雨の中観光は、ハードルが一気に上がりますよね。
着物が濡れてしまう、裾が汚れるかも、雨コート持っていかなきゃ・・・etc

もうだめだ、着物は諦めよう・・・

ずっと楽しみにしてたのに、諦めてたまるかよ・・・!
いろいろ対策して、実際に雨が降った中で着物旅行して、観光を満喫しました。
実際にやってみて思ったのは、ちゃんと工夫すれば意外と行けるということでした。

雨でも諦めないで!
今回やった雨対策コーデ

実際、私が今回やった雨対策コーデはコチラ!


一見普通と思ったけど、足元が和洋折衷コーデ・・・?
裾除けをあえて見せるスタイルに
見せる裾除け、というのをご存じの方も多いと思います。
長着の裾をあえて短めにし、下からプリーツやレースのついた裾除けを覗かせるものです。

とても可愛いよね!
和洋折衷コーデでよく見る印象があるね

着物を短めに着付けるから、身丈の短い着物の救済にもなります!
このスタイルだと裾を思いっきり上げられるので、水泥はね対策にもなるのでは・・・?と思いました。

普通に着るときも雨対策で裾を少し短めに着付けますが、本当に少しなのでどこまで予防できるか怪しい・・・

でも見せる裾除けスタイルなら、ひざ下ぐらいまで短くできる!

さすがにそこまで水や泥がはねてくることはそうそうないわね
無論、見せる裾除け自体は汚れてしまいますが、裾除け自体は洗える素材であることが多いので、着物と違って簡単にお手入れすることができます。

着物が汚れるよりはずっといいね!
足元はブーツ
足元は草履でなく、ブーツを選択しました。

本当は履き慣れた草履のほうが足も痛くならなくて良かったんだけど・・・

いつも履いているカフェ草履なら多少の雨は平気なのよね?
どうしてわざわざ?

前回の旅行のときに、雨の中土の道を歩いたら、草履と足袋が泥ハネで汚れまくったことがありまして・・・

カフェ草履は底面から染みてくることがないから多少の雨でも大丈夫だけど、側面までは守れないのね

その点ブーツなら、汚れても簡単に拭き取れると思ったのです。
結果的にこの選択は大正解でした。
今回の旅程で土の道を歩くことはなかったのですが、砂利道が多く、一日終えたあとのブーツにはたくさんの泥はね汚れが・・・

しかし、少し湿らしたタオルで拭いたら、簡単にきれいになりました。

雨草履を選ぶとか、草履カバーをつけるとか色々他にも対策はあるのだけれど

初日以外は晴れだったし、荷物も増やしたくないのでブーツにしました!

見せる裾除けスタイルとの相性も良いから、コーディネートとしても可愛いね♪
他にも
- ブーツなのでより短く裾除けと長着を着付けることができる。→長着が汚れる可能性が低くなる
- 足が覆われるので冷えにくい
- 足袋じゃなくてタイツや靴下を自由に選べる
といったメリットも大きかったです。

お陰で雨対策&冷え対策がバッチリになりましたよ!
アウターにポンチョ型コートを着る
もう一つ雨対策として、一番上にポンチョ型のコートを着ました。
最初私はアウターは着ずに、羽織だけで行くつもりでした。
理由は羽織姿が好きだからです。

寒さ対策はインナーで仕込むつもりでした。
しかし、雨予報を受けて、コートを着ていくことにしました。
雨の予定は初日だけだったので、雨ゴートだと二日目以降邪魔になってしまいます。

荷物は極力減らしたいものね

でも晴れているのに雨ゴート着るのも仰々しいし・・・
そのため、雨用ではない、普通のポンチョ型のコートを選びました。
こんな感じの |
コートはおしりくらいまで丈があるもので、雨ゴートのように全部とはなりませんが大部分をすっぽりと覆ってくれます。
素材はウール混のポリのものなので、多少濡れても問題ありません。

これにより、濡れると困る部分は太もも〜膝下あたりの僅かな部分だけ!

強い雨でなければ、傘とこれで十分守れます
雨の日着物観光でやってよかったこと
傘はしっかりめの折りたたみ傘が◎
今回の私のように、初日だけ雨、とかこの時間だけ雨、の場合は折りたたみの傘のほうが便利だと思います。

とはいえ全然雨から守れなかったり壊れたりしたら困るのでしっかりしたもののほうが安心です。

適当に買った安くて小さいのはやめておこう・・・
旅行中ずっと雨、とか日帰りで一日中雨の時は本傘が良いと思います。
手ぬぐいがあると便利
一時雨から着物を守れても、濡れたカバンや傘から着物を濡らしてしまうことがあります。
そのため、室内に入るときなどは手ぬぐいやハンカチで拭いておくと安心です。

濡れた折りたたみ傘も手ぬぐいで包んでしまえばカバンに仕舞えます♪

今こそお土産で買った手ぬぐいたちが活躍する時!

また買う言い訳を発見してる・・・
映えない、ということはない
雨だと写真映えもしないし失敗なんじゃないか・・・と思われることもあるかもしれません。
確かに晴れた日差しの下の青空がバックの写真は美しいです。


晴れだからこそきれいに見える風景もたくさんありますね
しかし、雨は雨なりの良さもあると思います。

濡れた石畳や苔などは、しっとりした雰囲気で着物との相性もよく、とても美しいです。
雨だからダメだ、ではなく、雨だからこそ見れる景色もあるかも?と前向きに考えてみてください♪
雨の日観光の持ち物リスト
今回、雨対策として特別に持っていった持ち物は以下の2つだけです。
- 折りたたみ傘
- 手ぬぐい(ハンカチとは別に)

あとは普通におサイフとか化粧ポーチですね

こんだけで済むんだね!

見せる裾除け+ブーツにしたり、コートを着たりと、コーディネートに雨対策を詰め込んだ結果荷物も少なくすみました♪
足元が草履の時は、足袋が汚れる可能性があるので予備の足袋を持っていくと安心です。
おわり:雨の日でも着物旅行は十分楽しめる
正直、旅行前天気予報を見ている時は不安でした。
雨の中着物で観光したことは何度かあるけれど、初めていく場所なので地面がどんななのか、緊急時駆け込める場所があるかなどがわかりません。

地面の状況で難易度がだいぶ変わると思います
舗装されてる道だと楽々、土だとちょっと大変です。
でも自分でできる工夫を考えて、実際に行ってみれば
「思ったより平気だった。」「全然楽しめた。」「雨に濡れた京都も素敵だった。」と思える旅でした。

雨に負けず、雨ならではの楽しみも得られた!
今回初挑戦だった見せる裾除け+ブーツ+コート作戦が、思ったよりもうまく行って良かったです。
私は今回の旅程と今までの体験からこのような雨対策コーデに行き着きましたが、もちろん答えはこれだけではありません。
着物の雨対策グッズはたくさんありますし、様々な工夫があります。
また、行く場所や出先でやることによってもやり方が変わってくると思います。

自分の行く場所や予定、着たい着物などから、自分にあった対策法を考えてみてくださいね♪

もし次も雨予報でも、もう何も恐くない

死亡フラグ!!






