【2025年9月】着物で行きたい!おすすめスポット【都内】

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こんにちは、しらうめねずです。

この記事では、今年9月に着物で行きたいおすすめスポットをご紹介しています。

この記事はこんな人におススメ
  • 都内近郊で今月着物でおでかけする場所を探している
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おすすめ着物でおでかけスポット

お花見

まだまだ暑いですが、暦の上ではそろそろ秋を迎えようとしています。

秋のお彼岸の頃に咲くのが、曼殊沙華(彼岸花)。

神秘的で美しく、どこか妖しげで人気のお花ですね。

埼玉の幸手が有名ですが、実は都内にも高畑不動尊小石川植物園など、見られる場所がたくさんあります!

まだまだ暑さが厳しいですが、秋を先取りして着物でお花を見るのも楽しいですよ。

しらうめねず
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曼殊沙華柄の着物を持ってたら合わせたいですね♪


曼殊沙華柄の京袋帯

和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~

画像出典:企画展情報|東京都指定有形文化財「百段階段」 – ホテル雅叙園東京

公式サイト:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event

会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財 「百段階段」

会期:2025年7月4日(金)~9月23日(火)

入館料:一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、中学生以下 1,000円

和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~は、ホテル雅叙園東京百段階段で開催される企画展です。

今回はをテーマに、様々な和の明かりを用いた展示がされます。

百段階段は昭和十年に建設された、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園三号館で、建物自体が東京都指定有形文化財に指定されています。

九十九段の長い階段廊下の横に7つの部屋があり、各部屋それぞれ趣向の異なった豪華絢爛な美しい空間が広がっています。

この百段階段を会場に企画展が行われ、美しい建築とそれにマッチした展示を楽しむことが出来るのです。

しらうめねず
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見どころ満載で、もちろん和装との相性がばっちり!

和のあかりは毎年開催され、大変人気のある企画展になっています。

しかし、ホテル雅叙園東京は今年10月から休館することが決まっています。

百段階段も同時に休館になり、今回の企画展は休館前最後の展示となります。

再開の時期も不明ですので、気になっていた方は今のうちに行っておきましょう!

しらうめねず
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靴を脱ぐので足袋か靴下を履いていった方がいいと思います!

カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語

画像出典:東京ステーションギャラリー|公式オンラインチケット(予約)

公式サイト:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html

会場:東京ステーションギャラリー

会期:2025年9月13日(土)~11月9日(日)

入館料:一般 1,500円、高校・大学生 1,300円、中学生以下 無料

カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語は、東京ステーションギャラリーで開催されるインド更紗に関する企画展です。

更紗インドで生まれ、天然素材のを用いて木綿布を染め上げて作られ、誕生から長い歴史を誇ります。

日本への影響も強く、着物でもよく見られる更紗模様もインド発祥とされています。


更紗模様の半幅帯。エキゾチックな柄が素敵です。

この展示では、インド更紗の様々な服飾品や掛け布が紹介され、インド更紗の魅力を堪能することが出来ます。

宗教儀式に使うものから、かわいい子供用の帽子にまで!

日本でよく見る更紗模様であったり、また違った人物や動物の柄だったりと、インド更紗の様々な側面を実際に見て、学ぶことが出来ます。

染織品や更紗が好きな人におススメの展示です!

しらうめねず
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更紗模様を身に着けて行くのも楽しそうですね♪

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まとめ

2025年6月着物お出かけおススメスポット
  • お花見
  • 和のあかり×百段階段2025 ~百鬼繚乱~
  • カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語
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おわり

以上、9月におススメな着物お出かけスポットをご紹介しました。

着物に関する展示ではありませんが、和の空間であったり、着物とつながりのあるものであったりと、着物との相性が良さそうな展示が今月もありました。

しらうめねず
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ぜひ、場に合わせたコーディネートを楽しんでください♪

まだまだ暑い日が続きますので、対策をしっかりして、無理せず自分のペースで着物のおでかけをお楽しみください。

しらうめねず
しらうめねず

暦の上では単衣ですが、無理せず夏物を着ても大丈夫ですよ!

しらうめねず

独学で着付けや裁縫を覚えながら、着物のおしゃれを楽しんでいます。
このブログでは、着物に関するあれこれや、小物づくりの工夫などゆるやかに綴っています。

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